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  • 福島原発事故、モミの木への影響の解釈 : Global Energy Policy Research
    図1 注 放医研サイトより 放射線の影響を受けていない福島県内のモミの木の異常は5 以下 S4 であり 統計的に意味のある結果になった 異常は2012年から13年の成長の際に増え 14年には減っている 図2はモミの形態の変化だ 写真Aは正常 赤印は主幹の欠損位置を示す Bは側枝が垂直に立ち上る Cは側枝が水平に拡がるなどの形になっている 図2 注 放医研サイトより 毎時34μSvの場所は年換算で300mSv 人体の被ばくと発がんの頻度では生涯被ばくで100 200mSv程度増えるとわずかに上昇するとされている 筆者記事 原爆の被害者調査からみた低線量被曝の影響 可能性の少ない健康被害 2015年8月31日掲載 映像資料 映像 電力自由化まであと2ヶ月 電気代は安くなるのか 2016年2月2日放送 出演は竹内純子さん NPO国際環境経済研究所理事 主席研究員 宇佐美典也さん エネルギーコンサルタント 池田信夫さん アゴラ研究所所長 4月から電力の小売りが自由化される そのプラスとマイナスを分析した また池田さん 竹内さんは共に 1月に亡くなった国際環境経済研究所の澤昭裕さんと共に仕事をしてきました 澤さんの追悼と思い出を番組で振り返った 映像 中東の激動で原油はどうなる 2016年1月13日放送 出演は岩瀬昇氏 エネルギーアナリスト 池田信夫氏 アゴラ研究所所長 司会は石井孝明氏 ジャーナリスト 1バレル30ドル割れの原油価格の下落が続く一方で 中東情勢の不透明感が増している 2016年の原油価格はどうなるのかを考えた 映像 原子力報道 メディアの責任を問う シンポジウム 2015年12月8日開催 静岡県掛川市において 出演は田原総一朗 ジャーナリスト モーリー ロバートソン ジャーナリスト ミュージシャン 松本真由美 東京大学客員准教授 キャスター

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  • 原発は安全か-「想定外」への対応がない : Global Energy Policy Research
    Unknown Unknowns 未知の未知 存在することも知られず 何が起こるか分からないリスクだ 米国でもリスクというのはなかなか語られることは 軍事やビジネス以外で少ないようで この言葉は流行語の一つになり ラムズフェルド氏は回顧録の名前を Unknown Unknowns にしている 論理上 Unknown Knowns 未知の既知 はあり得ない またライブドアの元社長の堀江貴文氏がフジテレビ買収騒動で使った 想定外 には後者の2タイプがある 想定外 に対応できなかった福島原発事故 さて東京電力福島第一原発事故に当てはめてみよう Known Knowns 既知の知 の対策は東電も 規制当局も事前に行った それは地震だ 東日本大震災で 東北と北関東の原発はすべて停止し 地震で原発の主要設備は壊れなかった ところが Known Unknowns 既知の未知 の問題があった 福島事故の場合は津波対策だった 福島第1原発で 10メートル以下の津波を 想定 した堤防は 想定外 の15 20メートルの巨大津波で壊れ 原発構内は水につかった そして3系統ある非常用電源 そして予備発電機材を使った車両が水没 もしくは破損した さらに外部電源も地震で送電線をつなぐ塔が倒れて使えなくなった それで原子炉が過熱し 事故になった 水素爆発も想定されていた ところが 設備が稼働しないなどの問題が重なり 6つある原子炉のうち 稼働中の4基中3つでその爆発が起こってしまった Unknown Unknowns 未知の未知 もあった 3号機の水素が 配管の異常で4号機に流れ込んで水素爆発を引き起こし 使用済み核燃料プールが崩壊する懸念が発生してしまった また事故が4原子炉でほぼ同時に発生 水素爆発 炉心溶融 2号機の格納容器損傷と複合することで 事故抑制対策ができなくなった これらは事前にまったく想定されていなかった そして原子力規制委員会の活動の問題も整理すると見えてくる 彼らは津波 地震など予想の想定を引き上げる Known Knowns 既知の知 対策ばかりをやっている それに追われる事業者は 規制に合わせることに手一杯だ 想定を深掘りする Known Unknowns 既知の未知 対策も 新しいリスクを探す Unknown Unknowns 未知の未知 対策も なかなか行っていない 失敗学で知られる工学者の畑中洋太郎東京大学名誉教授はその著書で プラント事故は同じ場所では再び起きないことが多い 想定のないところで起きる と指摘している 事業者が思考し 対策することをさせない原子力規制は リスクを高めている面があるだろう 想定外 への対策がない規制 想定外 への対策は難しい 問題ごとにも違うだろう 私も答えがあるわけではないが 考えるべき方向性は示せる ラムズフェルド氏とアメリカはテロとの戦いでの Unknown Unknowns 未知の未知 対策で 軍の予算と人員を増やし 未知を減らす という対策を行った しかし戦いの決定打にはならず 膨大な米国の国防予算の増加を招いた さらには中東の泥沼の戦争にアメリカが巻き込まれたことを考えると 効果も保証できなかった この方向の解決策は問題が多そうだ 原子力事故では 日本原子力学会は シビアアクシデントマネジメント SAM 標準 案 で事象ごとに適切な安全余裕を持った 想定 を行う設計を前提とし この 想定 を超える事を前提とした対策を取る事を要求している つまり余裕が必要ということだ 災害対策で レジリエンス 復元力 被災を前提とした上での 減災 という言葉が使われるようになったのも 余裕を持とうという発想だろう 内閣府 2013年度防災白書 世界の原子力工学では セーフティーカルチャー という考えが提唱されている 日本では 安全文化 として訳されるが 英語の Culture は 日本の 文化 という単語よりも意味が広く 態度 社会的規範 も含む 安全には終わりがない 規制をクリアするのは最低限 自発的に事業者がより高い安全を目指し たゆまぬ努力を続ける こうした態度をうながすことをいう 口で言うのは簡単だが 常に組織の人々がこうした心構えを身につける仕組みをつくるのは かなり難しいだろう 要は 原子力の安全の確保は 機械の側面だけではなく ソフトパワー つまり人間力の問題で左右される 残念ながら 今の原子力をめぐっては おかしな決まりを押しつける規制当局も それに渋々従っている事業者にも 余裕やたゆまぬ努力といったソフトパワーの改善の取り組みがない その意欲も感じられない 想定外 対策がないのだ そのために 私は今の原発の再稼動に安全性の面から懸念を持っている 2015年8月31日掲載 映像資料 映像 電力自由化まであと2ヶ月 電気代は安くなるのか 2016年2月2日放送 出演は竹内純子さん NPO国際環境経済研究所理事 主席研究員 宇佐美典也さん エネルギーコンサルタント 池田信夫さん アゴラ研究所所長 4月から電力の小売りが自由化される そのプラスとマイナスを分析した また池田さん 竹内さんは共に 1月に亡くなった国際環境経済研究所の澤昭裕さんと共に仕事をしてきました 澤さんの追悼と思い出を番組で振り返った 映像 中東の激動で原油はどうなる 2016年1月13日放送 出演は岩瀬昇氏

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  • 米国、クリーンパワープランの目指すもの : Global Energy Policy Research
    ホワイトハウスHPより 2012年の米国における温室効果ガス排出源の割合 発電部門は32 次いで運輸部門28 産業部門が20 を占める EPAは 2009年 温室効果ガスは人間の健康と環境を損なう長期的な気候変動の原因となり 米国民の健康や生活を脅かす物質であるいう判断を表明している クリーンパワープランを実施することにより CO2排出削減のほか 2030年までに二酸化硫黄を90 窒素酸化物を72 削減でき 早死を最大3600件 喘息発作を年間最大9万件防ぎ また学校の欠席や仕事の欠勤を最大30万日の削減できる見込みであり 健康面におけるメリットが大きいことを強調している 正式発表前までの数か月にわたり EPAにはクリーンパワープランの提案について430万件以上のパブリックコメントが寄せられ クリーンパワープランの最終版ではそれら国民の意見も反映されているとしている 今年6月には石炭火力への環境規制は不適切との最高裁判決も 米連邦最高裁判所は6月29日 2012年3月にEPA 環境保護局 が公表した MATS Mercury and Air Toxics Standard 水銀 大気有害物質基準 などの石炭火力発電所への環境規制について 電力業界の対策費用を考慮しておらず 不適切である との判断を下している この最高裁判決は オバマ大統領が進める米国の気候変動対策に逆風となり クリーンパワープランの正式発表に影響を与えるといった見方もあった EPAは 火力発電所から排出される水銀や二酸化硫黄 SO2 などの大気汚染物質が 呼吸器疾患などを引き起こし 国民の健康に悪影響を及ぼすリスクあるとして 2012年3月にMATSを課した 石炭産出州などの20州と電力会社は 規制への対策を講じる必要に迫られ 古い石炭火力発電所の廃炉など追加対策費用が年間96億ドルに膨れ上がったという 厳しい有害物質排出規制に加え 2014年6月に クリーンパワープラン の原案が公表されたことで 有害物質だけでなく 火力発電所から排出されるCO2に対しても規制が行われるとなると対策費用がさらに増大するとして 石炭業界や電力会社は強くこれらの規制の撤廃を求めてきた 今回の最高裁判決は compliance cost consideration コストを考慮したコンプライアンス という Clean Air Act 大気浄化法 の基本原則が 最近の規制の動きの中で時として軽視されてきた風潮を改めるといった観点から クリーンパワープラン の最終版 特に各州に対してCO2原単位を定めることになる連邦実行計画の策定に際して EPAに 警告 を発するという意味合いは大いにあったと思われる しかし EPAに対してあくまでも規制の方向性を変えることなく 一方でコストを考慮したコンプライアンスへの姿勢を窺わせるものとなっている 今回の判決は 象徴的な意味合いはあるものの EPAが究極的にどのような指示を受け MATS Mercury and Air Toxics Standard 水銀 大気有害物質基準 ルールがどのような影響受けることになるのかは現段階では未だ見えておらず コンプライアンスの期限を来年に控え 既に動いている石炭廃炉の動きへの実態的な影響はないと思われる コストを考慮したコンプライアンス の視点は 日本国内の将来目標に関わる議論の中でも 重視していかなければならない要素の一つになるだろう 米電力業界では現在 よりクリーンで高効率の天然ガス 石炭発電所の建設を推進する動きが進んでいるが クリーンパワープランにより石炭火力への依存を減らし 天然ガスへのシフトを促すとともに 再生可能エネルギーへの転換を後押ししていくと思われる クリーンパワープランの正式発表は 今年末にパリで開催される気候変動枠組み条約第21回締約国会議 COP21 での国際合意に向けて 米国が交渉を主導していくという強い意思の表れでもあるだろう 一方 クリーンパワープランの正式発表後 米国内では 共和党や石炭産出州は反撃する構えを示しており 来年11月の大統領選の主要争点のひとつになるのは間違いない 2015年8月31日掲載 映像資料 映像 電力自由化まであと2ヶ月 電気代は安くなるのか 2016年2月2日放送 出演は竹内純子さん NPO国際環境経済研究所理事 主席研究員 宇佐美典也さん エネルギーコンサルタント 池田信夫さん アゴラ研究所所長 4月から電力の小売りが自由化される そのプラスとマイナスを分析した また池田さん 竹内さんは共に 1月に亡くなった国際環境経済研究所の澤昭裕さんと共に仕事をしてきました 澤さんの追悼と思い出を番組で振り返った 映像 中東の激動で原油はどうなる 2016年1月13日放送 出演は岩瀬昇氏 エネルギーアナリスト 池田信夫氏 アゴラ研究所所長 司会は石井孝明氏 ジャーナリスト 1バレル30ドル割れの原油価格の下落が続く一方で 中東情勢の不透明感が増している 2016年の原油価格はどうなるのかを考えた 映像 原子力報道 メディアの責任を問う シンポジウム 2015年12月8日開催 静岡県掛川市において 出演は田原総一朗 ジャーナリスト モーリー ロバートソン ジャーナリスト ミュージシャン 松本真由美 東京大学客員准教授 キャスター の各氏が出演 池田信夫アゴラ研究所所長が司会を務めた 原子力をめぐり メディアの情報は 正確なものではなく 混乱を広げた面がある それを メディアにかかわる人が参加し 検証した そして私たち一般市民の情報への向き合い方を考えた 映像 日本のプルトニウムの行方 2015年11月24日放送 出演は鈴木達治郎氏 長崎大学核兵器廃絶研究センター長 教授 池田信夫氏 アゴラ研究所所長 司会は石井孝明氏 ジャーナリスト 核兵器廃絶を求める科学者らの パグウォッシュ会議 が今年11月の5日間 長崎で開かれました 鈴木氏は その事務局長として会議を成功に導きました また14年まで国の原子力政策を決める原子力委員会の委員長代理でした 日本の原子力の平和利用を考えます 映像 福島は危険なのか 医療現場からの報告 2015年10月27日放送 出演は越智小枝 相馬中央病院内科診療科長 池田信夫 アゴラ研究所所長 司会は石井孝明 ジャーナリスト 越智氏は公衆衛生学の研究者であり 内科医でもある

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  • 松本 真由美 : Global Energy Policy Research
    提携する国際環境経済研究所 IEEI の理事である松本真由美さんは 東京大学の客員准教授を兼務しています 続きを読む 映像資料 映像 電力自由化まであと2ヶ月 電気代は安くなるのか 2016年2月2日放送 出演は竹内純子さん NPO国際環境経済研究所理事 主席研究員 宇佐美典也さん エネルギーコンサルタント 池田信夫さん アゴラ研究所所長 4月から電力の小売りが自由化される そのプラスとマイナスを分析した また池田さん 竹内さんは共に 1月に亡くなった国際環境経済研究所の澤昭裕さんと共に仕事をしてきました 澤さんの追悼と思い出を番組で振り返った 映像 中東の激動で原油はどうなる 2016年1月13日放送 出演は岩瀬昇氏 エネルギーアナリスト 池田信夫氏 アゴラ研究所所長 司会は石井孝明氏 ジャーナリスト 1バレル30ドル割れの原油価格の下落が続く一方で 中東情勢の不透明感が増している 2016年の原油価格はどうなるのかを考えた 映像 原子力報道 メディアの責任を問う シンポジウム 2015年12月8日開催 静岡県掛川市において 出演は田原総一朗 ジャーナリスト モーリー ロバートソン ジャーナリスト ミュージシャン 松本真由美 東京大学客員准教授 キャスター の各氏が出演 池田信夫アゴラ研究所所長が司会を務めた 原子力をめぐり メディアの情報は 正確なものではなく 混乱を広げた面がある それを メディアにかかわる人が参加し 検証した そして私たち一般市民の情報への向き合い方を考えた 映像 日本のプルトニウムの行方 2015年11月24日放送 出演は鈴木達治郎氏 長崎大学核兵器廃絶研究センター長 教授 池田信夫氏 アゴラ研究所所長 司会は石井孝明氏 ジャーナリスト

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  • 電力自由化、生活はどうなる【言論アリーナ報告】 : Global Energy Policy Research
    なかなか差が出ません 値段で選ぶ消費者が大半です 私はどちらかというと 市場原理主義者 で どんな政策でも原則自由を主張してきました けれども電力は失敗の場合のインパクトが大きすぎるので 自由化はやってもいいけど 大変慎重にやるべきという考えです 山内 そう思います 特に電力は 発電と小売りがこれまで一組織で運営されてきました 私は すりあわせ という言葉を使いますが 時間 地域 非常時の対応などが 組織内でできた それを今度はばらばらに動かすわけです そして調整は 卸電力市場や広域機関などが行う予定です 私は技術者ではないですが かなり難しいことになるでしょう 新規参入 再エネなど 新しい電力供給の問題も考えなければなりません 社会主義的政策と自由化共存の矛盾 池田 政府は今年4月にはエネルギー基本計画を決め 2030年に再エネ22 24 原発20 22 とする電源構成を決め 再エネは補助金で増やす方針を出しました 統制を志向する社会主義的政策も併用させています また温暖化対策で 温室効果ガスを2030年に26 削減するなどの目標も掲げた これは矛盾ではないでしょうか 澤 国も制度設計で詰めていないんです 例えば 安定供給 をどうするかという問題で 経産省の文章では 安定供給マインドの維持 という 自由化では言うべきではない精神論が出てきます 自由化でそれを期待をすることは難しい 市場取引と事前の取り決めに基づく契約で決まるべきでしょう 池田 電力会社は今 原発の強制的な停止もあり 設備投資計画が成りたたない状況です 山内 総括原価方式には事業者としては 設備投資を考えやすい制度でした 今後 価格がボラタイル 変動 な状況になると たしかに意思決定は難しくなります 特に 送配電網の投資なども難しくなるでしょう 電力事業は 初期投資がかかります 設備への配慮も必要になるでしょう 新規ビジネス誕生の期待 池田 ただし電力自由化でのメリットも かなり多いと思います 山内 今回の自由化で 印象に残ったのは 電力は裾野が広いために そのシステム改革に関心が高く 参入意欲を示す企業が多いことでした さまざまなビジネスが生まれているわけです また既存の電力会社も 真剣に自分たちのビジネスを組み替えようとしています 東京近郊の電力には需要があり また東電が電力料金を上げてしまいました そのために東京近郊に 参入を狙っています 東電は10 ぐらい他社にとられかねないとも述べている その量を失うことは かなりきついでしょう セット料金など 携帯で行われたサービスなどを行う予定です しかし目立つことに飛びついているようにも見受けられます いずれマーケティング セグメントなどをしっかり分析するようになっていくでしょう 澤 電力会社には失礼ながら 彼らは今まで 大もうけはできないけど 楽して経営できたわけです 明治から昭和初期まで 凄まじい事業者間競争をやってへとへとになりました 戦時体制でまとまった後で それを見直した松永安左衛門が 競争と規制をミックスさせた制度をつくりました 子孫のために美田を残さず の逆で よくできた居心地のいい制度だったために 経営をしなかった面があったわけです 日本の企業にありがちですが 一方向にいくと みんながその方向に進む 今回の電力自由化も意外に本気でやるかもしれません ただし日本は少子高齢化と産業の縮小で 需要が落ち込みます 結局は限られたパイの奪い合いになる 欧州のように多国間でやることも考えなければならないでしょう 山内 独占から始まる自由化は 公正な市場メカニズムをつくるのはとても難しい 独占者が強いので 参入者がかなわないことがある 消費者が利益を実感できるようになるか 競争がうまく機能するか 実際に動かしてみて初めて分かることがでてくるでしょう 原子力の行く末は 池田 原子力についてはどうなるのでしょうか 電力会社には温度差がありますが 手放したく思っている会社もある またバックエンド問題も議論が始まっています 澤 これは国の方針を明確にしなければいけません 私は原子力について リプレイスの形で日本のために行うべきと 考えています ところが電力会社にとっては電源の一つでしかなく 原子力だけをやるわけではないのです 今の状況では尻込みするでしょう 2年前 自由化論議の進んだときに行うべきでした ようやく原子力のバックエンド問題 論点の洗い出しが国の政策で行われています いろいろな対策が考えられます 原子力国営化論も浮上するでしょうし もしつくるなら英国のように原子力の電源を固定価格買い取り制度にして 投資をしやすくする方法もあります ですが それには政策的な決断をしなければならないでしょう 自由化が背中を押し 原子力はかなり厳しい状況になっています 池田 電力自由化のこの問題は今後も続いていくでしょう 最後に一言言いたいのですが 電力を考える場合に 良いとか悪いなど倫理を持ち込むのは無意味だと思います 例えば 電力会社を懲らしめるとか 良い電源再エネを大切にし 悪いエネルギーの原発を潰すとか 自由化は善で規制は悪だとか それよりも エネルギー価格の低下 安全 安定供給をいかに実現するかという 政策の目的を考えるべきと 思います 山内 そう思います 付け加えるとすれば 理想通り動かないことを認識すべきでしょう 市場原理に基づき 需給が逼迫すれば価格は上昇することもあります 自由化も 料金が下がる場合も上がる場合もある こうした事実を正確に消費者に示して 国民的な議論をしていくことが必要です 2015年8月17日掲載 映像資料 映像 電力自由化まであと2ヶ月 電気代は安くなるのか 2016年2月2日放送 出演は竹内純子さん NPO国際環境経済研究所理事 主席研究員 宇佐美典也さん エネルギーコンサルタント 池田信夫さん アゴラ研究所所長 4月から電力の小売りが自由化される そのプラスとマイナスを分析した また池田さん 竹内さんは共に 1月に亡くなった国際環境経済研究所の澤昭裕さんと共に仕事をしてきました 澤さんの追悼と思い出を番組で振り返った 映像 中東の激動で原油はどうなる 2016年1月13日放送

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  • 英国大使館 : Global Energy Policy Research
    アゴラ研究所所長 司会は石井孝明氏 ジャーナリスト 1バレル30ドル割れの原油価格の下落が続く一方で 中東情勢の不透明感が増している 2016年の原油価格はどうなるのかを考えた 映像 原子力報道 メディアの責任を問う シンポジウム 2015年12月8日開催 静岡県掛川市において 出演は田原総一朗 ジャーナリスト モーリー ロバートソン ジャーナリスト ミュージシャン 松本真由美 東京大学客員准教授 キャスター の各氏が出演 池田信夫アゴラ研究所所長が司会を務めた 原子力をめぐり メディアの情報は 正確なものではなく 混乱を広げた面がある それを メディアにかかわる人が参加し 検証した そして私たち一般市民の情報への向き合い方を考えた 映像 日本のプルトニウムの行方 2015年11月24日放送 出演は鈴木達治郎氏 長崎大学核兵器廃絶研究センター長 教授 池田信夫氏 アゴラ研究所所長 司会は石井孝明氏 ジャーナリスト 核兵器廃絶を求める科学者らの パグウォッシュ会議 が今年11月の5日間 長崎で開かれました 鈴木氏は その事務局長として会議を成功に導きました また14年まで国の原子力政策を決める原子力委員会の委員長代理でした 日本の原子力の平和利用を考えます 映像 福島は危険なのか 医療現場からの報告 2015年10月27日放送 出演は越智小枝 相馬中央病院内科診療科長 池田信夫 アゴラ研究所所長 司会は石井孝明 ジャーナリスト 越智氏は公衆衛生学の研究者であり 内科医でもある 福島の現状 医療や公衆衛生の問題点を聞いた ポッドキャスト ニコ生アゴラ 2012年の夏 果たして電力は足りるのか 原発再稼動問題から最新のスマートグリッド構想まで 節電の夏を乗り切る方法 について徹底検証

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  • 女性が原子力を語ったら?-国際シンポから : Global Energy Policy Research
    トーマス氏は 人々は放射線量に対する誤解を抱き その危険性が過剰に語られがちである その反面 医療や温泉などは受け入れるという矛盾がある 実際甲状腺がんが発症し 更にそれによる死亡率は約1 というデータがある チェルノブイリの事故では当初1万6千人に甲状腺がんが発症するであろうと言われていた 福島原発の事故においても 多くの人がチェルノブイリの事故と重ね合わせ その影響に対して恐怖を感じたことであろう しかし福島の事故での放射線量はチェルノブイリの比ではなく 甲状腺がんの発症患者もいない むしろリスクを過剰に心配することにより 大きなストレスを感じた人の方が多いと言われている 正しくリスクを伝えることが重要であるが 専門家は一般の人々にとっては理解し難い専門用語を使いがちである やさしい言葉で 上から目線 で教えるのではなく 対話型 による説明に努めるべきであると語った ルイ パストゥール医学研究センターの宇野賀津子氏は 福島での経験における 問題点を語った まず 福島の不幸は科学者内での意見が分かれたことである 多くの物理学者は少しでも放射線が発生しているのは人体に悪影響であると語った 一方 医学者は医療の現場で放射線を使用することもあり必ずしも危険なものではないと語った 人間の免疫力によって傷ついた細胞は修復される能力がある このような意見の相違が一般の人々への不安を高め また科学者への信頼失墜へとつながってしまった また福島事故を 広島 長崎の原爆と同様にとらえる風潮があった それは日本が原子力に対する十分な教育を行ってこなかったことにも問題がある 当初福島の人々は甲状腺がんのリスクを心配したが 医学者にとってはむしろ避難生活によるストレスによって成人病などが発症するリスクを心配した しかしそれらはこれからのライフスタイルを変えることによって予防ができるのである 生活習慣 食事内容の改善などで心身ともに健康を得ることができる事を説明する必要があった 日本は災害弱者への対応が低く 実際に被爆による死者はいないが 避難生活での運動不足による高齢者の病死 ストレスによる病気などが多く見られた 不幸にも福島事故によって放射線が降ったことは事実であるが これからのライフスタイル チェンジによって 健康は取り戻せる事を十分に説明したことは 多くの人々に受け入れて貰えた 2 女性の理解を得るために必要なこと セッション4では各国のパネリストから 原子力に対する一般市民の 特に一般市民の代表として女性の理解を得るために必要な手法について 各パネリストの経験も踏まえた様々な意見が語られた そこでなぜ 女性の理解を得る事が重要であるのか それは女性特有の心理によるものではないだろうか 女性は結婚し家庭を持ち 子供や孫を育てていくなかで 自分個人だけではなく家族 子孫までもが平和で安全に暮らして行ける事を願う人が多い その結果 世間の平和や安全に対してとても敏感な人が多いだろう 多くの女性の理解を原子力が得る為には 専門的な事柄だけではなく 女性の精神的な状況も理解し それも視野に入れる必要があるのではないだろうか そのためには 特に次のような点に注意が必要であると 意見が出された ①透明性を保ち 忍耐強く説明すること ②公の場で 誰でも自由に参加できるような場で行う ③説明する相手について どのような情報を欲しがっているか十分に調査し 理解すること ④専門家は知識や技術的な事を全て説明したがる しかし聞く側にもキャパシティがある 情報は絞って説明することが大切 ⑤上からの目線で 教える のではなく 対話型 で話をする ⑥相手に受け入れられやすいメッセンジャーを見つけ そうした人を介してコミュニケーションをとる 最後に 今回のシンポジウムに参加し 各国の専門家から 専門的な分野だけでなく 日常生活での経験に基づいた多くの意見も聞くことができた 理解活動 に必要なものは何であろうか 伝えたい事を分かりやすく忍耐強く伝える事は必要不可欠なのは間違いないが それ以上に 地域に根付いた風潮 人間関係といった メンタルな部分も十分把握する必要があるようだ それは日本だけではなく世界各国でも求められている共通の課題であることを実感した 例えばフランスアレバ社の経営会議役員のアンヌ マリショオ氏の実体験に基づく話には興味深いものがあった 彼女の自宅近くに たまたま原子力に対して反対的な考えを持つ家族が引越してきた その家のご婦人から後に聞いたところ 最初は原子力が嫌い だからそれに携わる仕事をしているマリショオ家も嫌いだったそうだ だからそんな家族がどのような生活を営むのか観察 監視 するうちに 一人の女性としてアンヌのことが好きになってきた それと同時に原子力に対する否定的な考えが無くなった と言っていたそうだ その逆に 自分は さんの事が嫌い だから さんが支持する原子力に私は反対する と言う人もいるであろう 原子力うんぬんとは別のところでの問題が障害となるケースも少なくないようだ そのような状況については とうてい外部の者には理解し難いことである しかし 本題から外れた問題 に対しても 当事者の気持ちになり 当事者を理解し 視点を変え 忍耐強く向き合っていくことが必要なようである 2015年8月3日掲載 映像資料 映像 電力自由化まであと2ヶ月 電気代は安くなるのか 2016年2月2日放送 出演は竹内純子さん NPO国際環境経済研究所理事 主席研究員 宇佐美典也さん エネルギーコンサルタント 池田信夫さん アゴラ研究所所長 4月から電力の小売りが自由化される そのプラスとマイナスを分析した また池田さん 竹内さんは共に 1月に亡くなった国際環境経済研究所の澤昭裕さんと共に仕事をしてきました 澤さんの追悼と思い出を番組で振り返った 映像 中東の激動で原油はどうなる 2016年1月13日放送 出演は岩瀬昇氏 エネルギーアナリスト 池田信夫氏 アゴラ研究所所長 司会は石井孝明氏 ジャーナリスト 1バレル30ドル割れの原油価格の下落が続く一方で 中東情勢の不透明感が増している 2016年の原油価格はどうなるのかを考えた 映像 原子力報道 メディアの責任を問う シンポジウム 2015年12月8日開催 静岡県掛川市において 出演は田原総一朗 ジャーナリスト モーリー ロバートソン ジャーナリスト ミュージシャン 松本真由美 東京大学客員准教授 キャスター の各氏が出演 池田信夫アゴラ研究所所長が司会を務めた 原子力をめぐり メディアの情報は 正確なものではなく 混乱を広げた面がある それを メディアにかかわる人が参加し 検証した そして私たち一般市民の情報への向き合い方を考えた 映像 日本のプルトニウムの行方 2015年11月24日放送 出演は鈴木達治郎氏 長崎大学核兵器廃絶研究センター長 教授 池田信夫氏 アゴラ研究所所長 司会は石井孝明氏 ジャーナリスト

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  • ワシントンポスト : Global Energy Policy Research
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