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  • 今週のアップデート — 市民の放射能への不安を取り除くために必要なことは何か?(2012年3月19日) : Global Energy Policy Research
    今回の指針では 請求を受けた東電が住民の個別事情に応じて賠償額を決め 不服であれば 原子力損害賠償紛争解決センター による調停が行われることになります しかし 被害住民の手間がかかることが懸念されます また東電が債務超過の可能性が高まっているために これ以上の賠償の増加は国民負担の増加が予想されます 映像資料 映像 電力自由化まであと2ヶ月 電気代は安くなるのか 2016年2月2日放送 出演は竹内純子さん NPO国際環境経済研究所理事 主席研究員 宇佐美典也さん エネルギーコンサルタント 池田信夫さん アゴラ研究所所長 4月から電力の小売りが自由化される そのプラスとマイナスを分析した また池田さん 竹内さんは共に 1月に亡くなった国際環境経済研究所の澤昭裕さんと共に仕事をしてきました 澤さんの追悼と思い出を番組で振り返った 映像 中東の激動で原油はどうなる 2016年1月13日放送 出演は岩瀬昇氏 エネルギーアナリスト 池田信夫氏 アゴラ研究所所長 司会は石井孝明氏 ジャーナリスト 1バレル30ドル割れの原油価格の下落が続く一方で 中東情勢の不透明感が増している 2016年の原油価格はどうなるのかを考えた 映像 原子力報道 メディアの責任を問う シンポジウム 2015年12月8日開催 静岡県掛川市において 出演は田原総一朗 ジャーナリスト モーリー ロバートソン ジャーナリスト ミュージシャン 松本真由美 東京大学客員准教授 キャスター の各氏が出演 池田信夫アゴラ研究所所長が司会を務めた 原子力をめぐり メディアの情報は 正確なものではなく 混乱を広げた面がある それを メディアにかかわる人が参加し 検証した そして私たち一般市民の情報への向き合い方を考えた 映像 日本のプルトニウムの行方 2015年11月24日放送 出演は鈴木達治郎氏 長崎大学核兵器廃絶研究センター長 教授

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  • 原発再考 — リスクやコスト、温暖化問題の視点から : Global Energy Policy Research
    動物実験のデータをそのまま人間に適用する論理だ ところが実際には 動物実験で悪影響が認められても人間では認められないケースがあり 逆もまた然りである したがって 動物実験の結果はあくまで参考データであり これをもって人間でも同様の影響があるとの証明にはならない これに対して疫学データは 当然のことながら人間を対象にしたものであり 十分な規模の母集団 的確な統計手法が採用されていれば 非常に信頼性が高いものである すなわち 動物実験のデータと疫学のデータが矛盾した場合は 基本的には後者を信頼するべきである このように論理をひも解くことで 誤った判断を防げる可能性が高くなる 他にも注意すべきポイントは多々あるが まずは上記の3点に気をつけるだけでも 冷静な判断ができるようになるはずである 映像資料 映像 電力自由化まであと2ヶ月 電気代は安くなるのか 2016年2月2日放送 出演は竹内純子さん NPO国際環境経済研究所理事 主席研究員 宇佐美典也さん エネルギーコンサルタント 池田信夫さん アゴラ研究所所長 4月から電力の小売りが自由化される そのプラスとマイナスを分析した また池田さん 竹内さんは共に 1月に亡くなった国際環境経済研究所の澤昭裕さんと共に仕事をしてきました 澤さんの追悼と思い出を番組で振り返った 映像 中東の激動で原油はどうなる 2016年1月13日放送 出演は岩瀬昇氏 エネルギーアナリスト 池田信夫氏 アゴラ研究所所長 司会は石井孝明氏 ジャーナリスト 1バレル30ドル割れの原油価格の下落が続く一方で 中東情勢の不透明感が増している 2016年の原油価格はどうなるのかを考えた 映像 原子力報道 メディアの責任を問う シンポジウム 2015年12月8日開催 静岡県掛川市において 出演は田原総一朗 ジャーナリスト モーリー ロバートソン ジャーナリスト ミュージシャン 松本真由美 東京大学客員准教授 キャスター の各氏が出演 池田信夫アゴラ研究所所長が司会を務めた 原子力をめぐり メディアの情報は 正確なものではなく

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  • 今週のアップデート — 東日本大震災から1年、原発再考(2012年3月12日) : Global Energy Policy Research
    Nuclear Energy PDF 日本語要旨は近日 という論文を公表しています アリソン教授は GEPRに 放射線の事実に向き合う 本当にそれほど危険なのか というコラムを寄稿しています アリソン教授は冷戦構造の中で 原子力エネルギーへの過度な恐怖心が世界に広がったことを指摘した上で 理性的に事実に向き合う必要を強調しています 3 民間のシンクタンクの日本再建イニシアティブは 福島原発事故独立検証委員会 調査 検証報告書 を公開しています 事故当日の様子などが政治家の聞き取りなどを通じて調査 提供されています 残念ながら 同委員会は日本国民に広く事故調査書を公表していません 3月11日から有料で配布しています 映像資料 映像 電力自由化まであと2ヶ月 電気代は安くなるのか 2016年2月2日放送 出演は竹内純子さん NPO国際環境経済研究所理事 主席研究員 宇佐美典也さん エネルギーコンサルタント 池田信夫さん アゴラ研究所所長 4月から電力の小売りが自由化される そのプラスとマイナスを分析した また池田さん 竹内さんは共に 1月に亡くなった国際環境経済研究所の澤昭裕さんと共に仕事をしてきました 澤さんの追悼と思い出を番組で振り返った 映像 中東の激動で原油はどうなる 2016年1月13日放送 出演は岩瀬昇氏 エネルギーアナリスト 池田信夫氏 アゴラ研究所所長 司会は石井孝明氏 ジャーナリスト 1バレル30ドル割れの原油価格の下落が続く一方で 中東情勢の不透明感が増している 2016年の原油価格はどうなるのかを考えた 映像 原子力報道 メディアの責任を問う シンポジウム 2015年12月8日開催 静岡県掛川市において 出演は田原総一朗 ジャーナリスト モーリー ロバートソン ジャーナリスト ミュージシャン 松本真由美 東京大学客員准教授 キャスター の各氏が出演

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  • 頭上の太陽光パネルに思う — いじらしさと気まぐれにどのように向き合うべきか : Global Energy Policy Research
    その気まぐれな働きぶりだ 勤務時間ともいえる稼動の時間帯は 9 5時 だ しかも二日酔いのサラリーマンよろしく 朝はボチボチの様子見運転 おやつの時間を過ぎればそわそわと帰り支度を始めるといった風で まじめに働いているのは正午を挟む数時間のみである 雲が出れば不機嫌になり 雨が降ったら当然のごとく全く働こうとしない 太陽光発電は小型とはいえ立派な一つの発電所なのにである 日本における太陽光発電の平均稼働率が約12 程度しかないという知識は持っていたが 太陽を燦々と浴びた黒いパネルが電気を生み出すイメージばかりが頭に浮かび 実感できていなかったのだ 二つ目の理由は 頼りにしたい時に頼りにできない点だ 太陽光発電に最も頼りたいのは 電力会社からの電力供給が途絶したときである しかしその場合 太陽光発電も自動的に運転を停止してしまうのだ 我が家の太陽光発電の取扱説明書の文言を引用する 重要 パワーコンディショナーから供給される電力は 日射量により出力が変動するため不安定な電力となります よって 電力供給の変動により 損傷する恐れのある機器や使用上問題がある機器 バッテリーのないPC メモリー機能のある機器等 への接続はしないようにしてください 警告 特に生命に関わる機器への接続は 厳禁とします 手動で自立運転に切り替え パワーコンディショナーに一つだけあるコンセントに接続すれば 多少の電気を使うことはできる ただし 最大15A アンペア まで しかも出力が不安定なので 使える電化製品は限定される ありていに言えば ほとんど使えない ということだ 私は自立できません という電源なのだ 結局のところ 太陽光発電は 時間帯や気象条件に関わらず電力を安定供給できる他の大規模電源か 大型蓄電池などのバックアップ電源がなければ 活用できない発電手段なのだ これでは 燃料費の節減はできても 発電設備の削減はできない 二重の設備投資が必要となる さらに 太陽光発電は周波数や電圧が不安定であるため 大量に導入しようとする場合には 系統安定化対策 が必要となる これは発電と送電 使用量を調整するもので 現在の技術では電気は大量に貯めることができないので 気まぐれに電気をつくる太陽光が増えると その対策は非常に難しくなる 導入量と対策の種類によってコストは大きく異なるが 少なく見積もっても全国で1兆円をゆうに上回る費用がかかると考えられている 2010年年3月の経済産業省 次世代送配電ネットワーク研究会によると 太陽光発電を2800万kW導入した場合 最も安価な対策でも1兆3600億円の系統安定化対策費が必要という試算がなされている こうして見ると わが国における太陽光を含む新エネルギー 水力のぞく の導入量が全発電電力量比で1 2 程度 2010年度 にとどまっているのは 政策的な支援が不足しているからというよりも その技術の本質的な問題によるものと考えるのが妥当ではないだろうか それでも 私は太陽光発電が好きだ 太陽が顔を出すと張り切って発電を始める姿はいじらしいし 毎日発電モニターをチェックするのも楽しい 節電のモチベーションを高めてくれたことにも感謝している しかし 政府が固定価格全量買取制度を今年7月から導入するなどして 今の技術レベルの 太陽光発電を普及させようとしていることには反対せざるを得ない なにしろ我が家では 風来坊の象徴である寅さんをもじって 寅ちゃん という愛称を献上しているくらい 頭上の太陽光パネルは あまりに気分屋なのだから 竹内 純子 たけうち すみこ 映像資料 映像 電力自由化まであと2ヶ月 電気代は安くなるのか 2016年2月2日放送 出演は竹内純子さん NPO国際環境経済研究所理事 主席研究員 宇佐美典也さん エネルギーコンサルタント 池田信夫さん アゴラ研究所所長 4月から電力の小売りが自由化される そのプラスとマイナスを分析した また池田さん 竹内さんは共に 1月に亡くなった国際環境経済研究所の澤昭裕さんと共に仕事をしてきました 澤さんの追悼と思い出を番組で振り返った 映像 中東の激動で原油はどうなる 2016年1月13日放送 出演は岩瀬昇氏 エネルギーアナリスト 池田信夫氏 アゴラ研究所所長 司会は石井孝明氏 ジャーナリスト 1バレル30ドル割れの原油価格の下落が続く一方で 中東情勢の不透明感が増している 2016年の原油価格はどうなるのかを考えた 映像 原子力報道 メディアの責任を問う シンポジウム 2015年12月8日開催 静岡県掛川市において 出演は田原総一朗 ジャーナリスト モーリー ロバートソン ジャーナリスト ミュージシャン 松本真由美 東京大学客員准教授 キャスター の各氏が出演 池田信夫アゴラ研究所所長が司会を務めた 原子力をめぐり メディアの情報は 正確なものではなく 混乱を広げた面がある それを メディアにかかわる人が参加し 検証した そして私たち一般市民の情報への向き合い方を考えた 映像 日本のプルトニウムの行方 2015年11月24日放送 出演は鈴木達治郎氏 長崎大学核兵器廃絶研究センター長 教授 池田信夫氏 アゴラ研究所所長 司会は石井孝明氏 ジャーナリスト 核兵器廃絶を求める科学者らの パグウォッシュ会議 が今年11月の5日間 長崎で開かれました 鈴木氏は その事務局長として会議を成功に導きました また14年まで国の原子力政策を決める原子力委員会の委員長代理でした 日本の原子力の平和利用を考えます 映像 福島は危険なのか 医療現場からの報告 2015年10月27日放送 出演は越智小枝 相馬中央病院内科診療科長 池田信夫 アゴラ研究所所長 司会は石井孝明 ジャーナリスト 越智氏は公衆衛生学の研究者であり 内科医でもある 福島の現状 医療や公衆衛生の問題点を聞いた ポッドキャスト ニコ生アゴラ 2012年の夏 果たして電力は足りるのか 原発再稼動問題から最新のスマートグリッド構想まで 節電の夏を乗り切る方法 について徹底検証 2012年6月5日放送 報告記事 ニコ生アゴラ

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  • 東京電力をどうするか — 避けられぬ体制変化では「現場力」への配慮を : Global Energy Policy Research
    飼い殺し 路線の下で 東京電力は 長いあいだ 無配を続けることになる そうなれば 東電の株式は もはや会社の成長を可能にする資金調達手段とはなり得ない 社債についても 格付けが大幅に低下しており 社債発行による資金調達も難しい 莫大な設備投資を必要とする電力事業を 東京電力が的確に継続していく見通しは 非常に厳しいと言わざるを得ない 資金調達が滞り 低廉で安定的な電力供給 という社会的使命の達成に支障をきたせば 日本経済全体に深刻なダメージを及ぼすことになる 現在の東京電力が存続することは難しい 国有化は不可避だが それを続けることはできない また 賠償金の支払いに関連して見落とすことができない事実は 福島第一原発事故後の東京電力にとって最大のコスト上昇要因が 原子力発電所の運転停止を受けて行われている火力発電所の代替運転がもたらす燃料費の増加だという点である 支出増加の要因としては LNG 液化天然ガス や石炭 石油などの燃料買い増しが一番大きく 東京電力が徹底的にリストラを行った場合の効果額や 原子力損害賠償支援機構法の賠償支援スキームの中で東京電力が今後 支援機構に返済する年額よりも はるかに多額にのぼる この事実を直視すれば 東京電力がきちんと賠償を行うためには 早晩 電気料金の値上げが不可避となり その値上げ幅を縮小するためには 東京電力 柏崎刈羽原子力発電所の運転再開が避けられないということになる しかし 現在の東京電力の経営体制が維持されたままで料金値上げや柏崎刈羽原発再稼働が行われることを 世論が許すわけがない 値上げ 再稼働の前提条件として 目に見える形で東京電力の経営体制が刷新されることが必要なのであり その意味では 東京電力の一時国有化は 既定の事実 であるとも言えるのである もちろん 東京電力がいったん国有化され 場合によっては法的整理の対象となったとしても 東電の資産を引き継いで同社のエリアで 低廉で安定的な電気供給 に携わる事業体は 最終的には民営形態をとるであろう なぜなら 国営形態をとる事業体では 低廉で安定的な電気供給 を実現することは困難だからである 体制変革で考えなければならない 現場力 の維持 東日本大震災の際の大津波によって 東京電力は 福島第一原発 同第二原発であわせて910万kWの出力を失っただけでなく 広野 常陸那珂 鹿島の3火力発電所でも合計920万kWの出力を喪失した しかし 昨夏の電力危機を乗り切るため これら3箇所の火力発電所の現場では昼夜を徹した復旧工事が遂行され その結果 3発電所は 昨年7月までに 奇跡の復活 をとげた 奇跡を起こした原動力は 停電をけっして起こさない という現場の一念であった 高い現場力は 福島第一原発で事故後の処理にあたる 国際的にも称賛された フクシマ フィフティ と呼ばれる作業員のあいだにも見受けられる 東京電力問題の本質は 高い現場力と低い経営力のミスマッチにあると言える 低い経営力を一新するためには 一時国有化を手がかりにし 場合によっては法的整理も行って 東京電力の経営体制の刷新を早急に進める必要がある そうしなければ 現場の やる気 が失われ 高い現場力が毀損するおそれがある 現在の東京電力の供給エリアで 低廉で安定的な電気供給 が行われる枠組みを作り上げるうえで 何よりも大切なことは高い現場力を維持することである 東電問題で真に問われていることを 見誤ってはならない 橘川 武郎 きっかわ たけお 映像資料 映像 電力自由化まであと2ヶ月 電気代は安くなるのか 2016年2月2日放送 出演は竹内純子さん NPO国際環境経済研究所理事 主席研究員 宇佐美典也さん エネルギーコンサルタント 池田信夫さん アゴラ研究所所長 4月から電力の小売りが自由化される そのプラスとマイナスを分析した また池田さん 竹内さんは共に 1月に亡くなった国際環境経済研究所の澤昭裕さんと共に仕事をしてきました 澤さんの追悼と思い出を番組で振り返った 映像 中東の激動で原油はどうなる 2016年1月13日放送 出演は岩瀬昇氏 エネルギーアナリスト 池田信夫氏 アゴラ研究所所長 司会は石井孝明氏 ジャーナリスト 1バレル30ドル割れの原油価格の下落が続く一方で 中東情勢の不透明感が増している 2016年の原油価格はどうなるのかを考えた 映像 原子力報道 メディアの責任を問う シンポジウム 2015年12月8日開催 静岡県掛川市において 出演は田原総一朗 ジャーナリスト モーリー ロバートソン ジャーナリスト ミュージシャン 松本真由美 東京大学客員准教授 キャスター の各氏が出演 池田信夫アゴラ研究所所長が司会を務めた 原子力をめぐり メディアの情報は 正確なものではなく 混乱を広げた面がある それを メディアにかかわる人が参加し 検証した そして私たち一般市民の情報への向き合い方を考えた 映像 日本のプルトニウムの行方 2015年11月24日放送 出演は鈴木達治郎氏 長崎大学核兵器廃絶研究センター長 教授 池田信夫氏 アゴラ研究所所長 司会は石井孝明氏 ジャーナリスト 核兵器廃絶を求める科学者らの パグウォッシュ会議 が今年11月の5日間 長崎で開かれました 鈴木氏は その事務局長として会議を成功に導きました また14年まで国の原子力政策を決める原子力委員会の委員長代理でした 日本の原子力の平和利用を考えます 映像 福島は危険なのか 医療現場からの報告 2015年10月27日放送 出演は越智小枝 相馬中央病院内科診療科長 池田信夫 アゴラ研究所所長 司会は石井孝明 ジャーナリスト 越智氏は公衆衛生学の研究者であり 内科医でもある 福島の現状 医療や公衆衛生の問題点を聞いた ポッドキャスト ニコ生アゴラ 2012年の夏

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  • 今週のアップデート — 東日本大震災1年、エネルギーの未来を考える(2012年3月5日) : Global Energy Policy Research
    サイトを紹介します 読者の皆様の日常生活で 放射能問題 エネルギー問題を考える材料として使ってください 1 日本政府 内閣府は昨年11月にまとめた専門家の討議を基に 低線量被ばくのリスク管理に基づくワーキンググループ 報告書に基づいた健康への影響とこれからの取り組み というパンフレットをまとめました 内閣府の同ワーキンググループは被曝対策として 年間20ミリシーベルトの被曝基準 子供や妊婦への対策を最優先 地域密着への対話 を打ち出しています また議論が詳細 かつ分かりやすくまとまっています 厳格な食品安全基準の設定により農水産業が打撃を受ける さらには除染コストを検証せず 国民負担が増加しかねないという問題があります しかし そうしたことを含めて 政府の対策の現状が分かります 2 文部科学省は 福島を中心に10分ごとにデータを計測 発表し 時系列で見ることのできる リアルタイム線量測定システム を2月から運営しています 自分で放射線量を図る動きがありますが 不正確な測定が行われおかしな情報が拡散されがちです それよりも不安に思う方は まずこのシステムによる観察をするべきではないでしょうか 3 文部科学省は小学校 中学校 高校の 放射線に関する副読本 を公開しています 一連の副読本では 長期の低線量被曝でも健康被害の可能性は極小である という 現在の日本に必要な情報についての記述が少ないという問題があります それでも 放射線について 分かりやすく 工夫した解説が行われています それぞれの年代だけではなく 大人にも参考になります 私たちは放射線を浴びて生活しており 身近にも放射線はあり 工業 医療に利用していることを紹介しています 4 日本の学会も 放射性物質に関する啓蒙活動を行っています 日本保健物理学会は専門家による 一般からの細かい質問に答える 暮らしの放射線Q A という取り組みを行っています 中には 2011年3月11日にマンションで換気してしまった 健康への不安はありますか など 明らかに過剰な恐怖にとらわれた質問があります しかし専門家の皆さんは真面目に答え続けています この活動に深い敬意を持ちます 誰もが持つ疑問に丁寧に答えているので 必要な方は参照してください 5 世界の核災害について 日本は広島と長崎の原爆の悲劇ゆえにデータ 研究が蓄積されています 放射線影響研究所では 原爆被爆者の影響について簡単にまとめています 原爆では遺伝疾患 また100mSv以下の低線量被曝で健康被害は観察されていません 福島 東日本にとって これはよい情報です 同研究所サイト 6 1986年のチェルノブイリの核災害について GEPRはロシア政府報告書 国際原子力機関 IAEA など8国際機関とウクライナなど3カ国 さらに国連の報告書の要旨を翻訳しています GEPRの報告書のサイト にあります チェルノブイリ近郊では 事故後1991年から被曝限度を年5mSvとして強制移住させるという政策が行われましたが それによる移住で 社会と経済の混乱が大きかったと指摘しています また遺伝疾患 低線量被曝 200mSv の健康被害は観察されていません これは福島 東日本にとって 良い情報です 主に起こったのは事故直後の急性被曝です その死者は火災のやけど 爆発も含め50人以下です また放射能に牛乳などが流通したために 子供を中心に甲状腺がんが広がりました ただし 日本では原発事故後に 福島では同じことが起こっていません 7 こうした情報を参考に 落ち着いて原発事故 放射能に向き合いましょう GEPRはリスクコミュニケーションのために 研究員を派遣します 必要ならば ご連絡ください 連絡先は こちら 科学の知見が示すことは 福島 東日本で 現在の放射線量で健康被害が起こる可能性はほとんどない ということです 放射性物質を軽視してはなりませんが 同時に過度に恐れ それによる社会と個人の負担を広げる必要はありません 今でも過剰に危険を騒ぐ動きがありますが それは大半が必要のない情報です 物理学者の寺田寅彦がエッセイで次のように語っています ものをこわがらな過ぎたり こわがり過ぎたりするのはやさしいが 正当にこわがることはなかなかむつかしいことだと思われた 正当にこわがり ながら 冷静に東日本の大震災と原発事故の復興に 全日本人が取り組みましょう 映像資料 映像 電力自由化まであと2ヶ月 電気代は安くなるのか 2016年2月2日放送 出演は竹内純子さん NPO国際環境経済研究所理事 主席研究員 宇佐美典也さん エネルギーコンサルタント 池田信夫さん アゴラ研究所所長 4月から電力の小売りが自由化される そのプラスとマイナスを分析した また池田さん 竹内さんは共に 1月に亡くなった国際環境経済研究所の澤昭裕さんと共に仕事をしてきました 澤さんの追悼と思い出を番組で振り返った 映像 中東の激動で原油はどうなる 2016年1月13日放送 出演は岩瀬昇氏 エネルギーアナリスト 池田信夫氏 アゴラ研究所所長 司会は石井孝明氏 ジャーナリスト 1バレル30ドル割れの原油価格の下落が続く一方で 中東情勢の不透明感が増している 2016年の原油価格はどうなるのかを考えた 映像 原子力報道 メディアの責任を問う シンポジウム 2015年12月8日開催 静岡県掛川市において 出演は田原総一朗 ジャーナリスト モーリー ロバートソン ジャーナリスト ミュージシャン 松本真由美 東京大学客員准教授 キャスター の各氏が出演 池田信夫アゴラ研究所所長が司会を務めた 原子力をめぐり メディアの情報は 正確なものではなく 混乱を広げた面がある それを メディアにかかわる人が参加し 検証した そして私たち一般市民の情報への向き合い方を考えた 映像 日本のプルトニウムの行方 2015年11月24日放送 出演は鈴木達治郎氏 長崎大学核兵器廃絶研究センター長 教授

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  • ある医師からの手紙「放射能と健康についての知識を医師に学んでほしい」 — 「患者の利益のため」ヒポクラテスの教えに私たちは常に従う : Global Energy Policy Research
    放射線被曝に対する関心が急速に高まった 原発事故による被曝被害は絶対に防がねばならないが 一方では過剰な報道により必要以上に一般市民を恐怖に陥れていることも事実である 福島県産農産物の汚染に対する警戒心は理解できるにしても 薪や花火 コンクリートの橋桁の使用拒否はもはや 集団ヒステリックというほかない 本来ならこのような風評被害やいたずらに不安をあおる論調もある中で 正しい知識を持つ医師は積極的に発言し 啓蒙活動を進める必要がある だが 患者の恐怖心を和らげるような医師の発言は 往々にして 御用学者 の烙印を押される材料となり 必ずしも正しく認識 評価されていないのが現状である 放射能の風評被害に惑わされる前に 良識ある医師の発言に耳を傾けてほしい 特に 母親たちに訴えたい 一部の報道によると 震災と原発事故後に 東北や関東から 沖縄や九州に放射能を恐れて 疎開 した子供が増えているという 私はこれほどまでに進んだ放射能の被曝に対する過剰反応に驚き そして胸を痛めた 避難した子供の多くには母親も連れ添い その孤立を守るために全国規模のネットワークも設立されたという しかし これらの子供と母親は精神面 金銭面で大変な負担を受けるのではないだろうか 原発事故により一定量の放射線物質が被災地以外にも飛散され 放射能被ばくは十分警戒しなければならないが 放射線量が比較的高い ホットスポット が検出されても日常生活において健康へ及ぼす影響はない程度のものだ このことを多くの良識ある医師が講演活動などを通じて説明し 冷静な行動を呼びかけている 疎開 を考えている母親は冷静に判断してほしい ヒポクラテスの教え 注 を誓った医師は患者の健康に害があることを決して選択させることはないのだ 注 ヒポクラテスの教え ヒポクラテスの誓い とも言われる 紀元前4世紀の 医学の父 ヒポクラテスがまとめたとされる文章 16世紀から西欧の医師教育で使われ 現在も形を変えて各国の医師の行動規範になっている 医師は患者の健康と利益を最優先に活動することを誓う文章だ ただし 現代の医学では 外科手術 女性の中絶は認められており 誓いの中のその部分は省略されている 以下 金沢医科大学ホームページ より ヒポクラテスの誓い 医神アポロン アスクレピオス ヒギエイア パナケイアおよびすべての男神と女神に誓う 私の能力と判断にしたがってこの誓いと約束を守ることを この術を私に教えた人をわが親のごとく敬い わが財を分かって その必要あるとき助ける その子孫を私自身の兄弟のごとくみて 彼らが学ぶことを欲すれば報酬なしにこの術を教える そして書きものや講義その他あらゆる方法で私の持つ医術の知識をわが息子 わが師の息子 また医の規則にもとずき約束と誓いで結ばれている弟子どもに分かち与え それ以外の誰にも与えない 私は能力と判断の限り患者に利益すると思う養生法をとり 悪くて有害と知る方法を決してとらない 頼まれても死に導くような薬を与えない それを覚らせることもしない 同様に婦人を流産に導く道具を与えない 編注 婦人の流産についての部分は現代では省略される 純粋と神聖をもってわが生涯を貫き わが術を行う 結石を切りだすことは神かけてしない それを業とするものに委せる 編注 この外科手術に関する部分は現代では省略される いかなる患家を訪れるときもそれはただ病者を利益するためであり あらゆる勝手な戯れや堕落の行いを避ける 女と男 自由人と奴隷のちがいを考慮しない 医に関すると否とにかかわらず他人の生活について秘密を守る この誓いを守りつづける限り 私は いつも医術の実施を楽しみつつ生きてすべての人から尊敬されるであろう もしこの誓いを破るならばその反対の運命をたまわりたい 映像資料 映像 電力自由化まであと2ヶ月 電気代は安くなるのか 2016年2月2日放送 出演は竹内純子さん NPO国際環境経済研究所理事 主席研究員 宇佐美典也さん エネルギーコンサルタント 池田信夫さん アゴラ研究所所長 4月から電力の小売りが自由化される そのプラスとマイナスを分析した また池田さん 竹内さんは共に 1月に亡くなった国際環境経済研究所の澤昭裕さんと共に仕事をしてきました 澤さんの追悼と思い出を番組で振り返った 映像 中東の激動で原油はどうなる 2016年1月13日放送 出演は岩瀬昇氏 エネルギーアナリスト 池田信夫氏 アゴラ研究所所長 司会は石井孝明氏 ジャーナリスト 1バレル30ドル割れの原油価格の下落が続く一方で 中東情勢の不透明感が増している 2016年の原油価格はどうなるのかを考えた 映像 原子力報道 メディアの責任を問う シンポジウム 2015年12月8日開催 静岡県掛川市において 出演は田原総一朗 ジャーナリスト モーリー ロバートソン ジャーナリスト ミュージシャン 松本真由美 東京大学客員准教授 キャスター の各氏が出演 池田信夫アゴラ研究所所長が司会を務めた 原子力をめぐり メディアの情報は 正確なものではなく 混乱を広げた面がある それを メディアにかかわる人が参加し 検証した そして私たち一般市民の情報への向き合い方を考えた 映像 日本のプルトニウムの行方 2015年11月24日放送 出演は鈴木達治郎氏 長崎大学核兵器廃絶研究センター長 教授 池田信夫氏 アゴラ研究所所長 司会は石井孝明氏 ジャーナリスト 核兵器廃絶を求める科学者らの パグウォッシュ会議 が今年11月の5日間 長崎で開かれました 鈴木氏は その事務局長として会議を成功に導きました また14年まで国の原子力政策を決める原子力委員会の委員長代理でした 日本の原子力の平和利用を考えます 映像 福島は危険なのか 医療現場からの報告 2015年10月27日放送 出演は越智小枝 相馬中央病院内科診療科長 池田信夫 アゴラ研究所所長 司会は石井孝明 ジャーナリスト 越智氏は公衆衛生学の研究者であり 内科医でもある 福島の現状 医療や公衆衛生の問題点を聞いた ポッドキャスト ニコ生アゴラ 2012年の夏 果たして電力は足りるのか 原発再稼動問題から最新のスマートグリッド構想まで 節電の夏を乗り切る方法 について徹底検証 2012年6月5日放送 報告記事 ニコ生アゴラ 汚染がれき を受け入れろ

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  • 放射線防護の重要文書「ICRP勧告111」の解説 — 規制の「最適化」「正当化」「住民の関与」が必要 : Global Energy Policy Research
    住民の関与 ICRP111勧告は長文であり ポイントをまとめる 以下の3点が重要だ 1 放射線の被曝量は収束 復興期で年間1 20mSvが妥当 ICRPは勧告111で収束 復興期における被曝量を年間1 20mSvで設定するべきとしている 日本語訳11ページなど ICRPは被曝基準について 平時年1mSv 緊急時 事故直後年20 100mSv 収束段階年1 20mSvの数値を推奨している 勧告111はこれまでの数値を確認する一方で 緊急事態では一時的に基準を緩和するという考えを示した 2 被曝防護対策の 最適化 と 正当化 が必要 ICRPは勧告111で 被曝防護対策の 最適化 と 正当化 の必要を強調している 最適化とは 被曝のもたらす健康被害と それをなくそうとする防護対策の不利益のバランスを取ることだ 例えば 避難によって地域社会の崩壊 また経済活動の停滞などが起こる可能性がある これはチェルノブイリ原発事故で生じ 現在の福島でも起こっていることだ そうした不利益を放射線防護対策で配慮しなければならない 日本語訳29ページなど 被曝防護対策は関連する市民に対して制約を加える 正当化とは 不便の強要 に正当な根拠があることを関係者に示さなければならないということだ 日本語訳27ページなど 3 住民の参加と行政当局の責任 ICRPは勧告111で 防護対策の最適化 正当化を達成するために 住民が問題に積極的に対策かかわることが必要であることを指摘している また国 地方自治体などの各当局も 住民の参加をうながし 住民の健康の維持と 最適化 と 正当化 を実現することを求めている 日本語訳10ページなど 結論 難しい現実への適用 この勧告には批判もある オックスフォード大学名誉教授のウェイド アリソン氏はGEPRへの寄稿 放射線の事実に向き合う 本当にそれほど危険なのか で この基準が厳しすぎて現実的ではないと指摘している ICRPは勧告111で対策の原則を示すものの 実際の適用方法については書いていない 具体的な適用の形はそれぞれの国 社会で異なる 日本では 福島原発事故の後で これらの原則が放射線防護対策で配慮されない場面が多かった 例えば 日本国内では 最適化 の面で国民の議論は詳細に行われていない 防護対策と社会的な損失をめぐる考察の検討が少ないのだ 1986年に原発事故の起こったチェルノブイリ周辺地域では 住民の被曝基準を5mSvに設定した それに基づき強制移住を行った その結果 社会混乱 また移住した結果 精神不安などによる住民の健康被害などが起こった それをロシア政府は失敗と認めている ロシア政府報告書 チェルノブイリ事故25年 ロシアにおけるその影響と後遺症の克服についての総括および展望1986 2011 より 最終章 結論 日本政府は 正当化 のために 規制について真摯に国民に情報を示さなかった 福島の原発事故の事故直後に日本政府は被曝基準を1mSvから20mSvに引き上げた 突如20倍になったことに 多くの市民が不安を抱いた この基準の変更は ICRPの勧告に従ったものだが その説明が広く衆知されなかった 2012年2月時点で 日本政府は福島県の事故周辺20キロメートルを警戒区域 また福島県飯館村などを計画的避難区域に設定している これらの地域の住人は原則として避難をしている これらの区域の設定時点で 政府 行政当局は放射能と健康をめぐる情報を適切に提供した上で 避難をするべきかどうか 住民に判断させなかった 日本には 仏つくって魂入れず ということわざがある 残念ながら 福島原発事故後に 日本の政府も また社会も ICRP勧告111の数値だけに注目し 重要なポイントとそこに織り込まれた思想を 放射線防護対策に反映させていない これは政府だけの問題ではなく 市民の行動でも問題があった 福島 東日本の放射線防護対策で 正当化 最適化 そして 住民の関与 というICRPの示したポイントを 私たち日本人は考えなければならない 注 東京大学医学部の中川恵一准教授の 放射線医が語る被曝と発がんの真実 ベスト新書 を参考にした 映像資料 映像 電力自由化まであと2ヶ月 電気代は安くなるのか 2016年2月2日放送 出演は竹内純子さん NPO国際環境経済研究所理事 主席研究員 宇佐美典也さん エネルギーコンサルタント 池田信夫さん アゴラ研究所所長 4月から電力の小売りが自由化される そのプラスとマイナスを分析した また池田さん 竹内さんは共に 1月に亡くなった国際環境経済研究所の澤昭裕さんと共に仕事をしてきました 澤さんの追悼と思い出を番組で振り返った 映像 中東の激動で原油はどうなる 2016年1月13日放送 出演は岩瀬昇氏 エネルギーアナリスト 池田信夫氏 アゴラ研究所所長 司会は石井孝明氏 ジャーナリスト 1バレル30ドル割れの原油価格の下落が続く一方で 中東情勢の不透明感が増している 2016年の原油価格はどうなるのかを考えた 映像 原子力報道 メディアの責任を問う シンポジウム 2015年12月8日開催 静岡県掛川市において 出演は田原総一朗 ジャーナリスト モーリー ロバートソン ジャーナリスト ミュージシャン 松本真由美 東京大学客員准教授 キャスター の各氏が出演 池田信夫アゴラ研究所所長が司会を務めた 原子力をめぐり メディアの情報は 正確なものではなく 混乱を広げた面がある それを メディアにかかわる人が参加し 検証した そして私たち一般市民の情報への向き合い方を考えた 映像 日本のプルトニウムの行方

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