archive-org.com » ORG » T » TARO.ORG

Total: 320

Choose link from "Titles, links and description words view":

Or switch to "Titles and links view".
  • page07
    ごまめの歯ぎしり ハードコピー版 第24号 みゅ バックナンバーのご案内 1999年4月発行の ごまめの歯ぎしり 第九号に河野太郎の年金改革の提案が出ています 今から五年前の提案ですが お読みいただければこの提案が 最近の自民党若手グループの改革案や民主党案のベースになっていることがおわかりいただけると思います 第二十一号とあわせて最近の年金議論のご参考にして下さい ごまめの歯ぎしり 第二十三号は話題の核燃料サイクルについて 第二十二号は臓器移植法改正案についてがテーマです どちらもこの秋の国会の大きなテーマになることが予想されます バックナンバーは事務所までお問い合わせ下さい ホームページでもバックナンバーをご覧いただけます また ごまめの歯ぎしり を置いていただけるお店を募集しています ご連絡をお待ちしています 第24号 目次へ

    Original URL path: http://www.taro.org/ml/hardcopy/page07.htm (2016-02-15)
    Open archived version from archive


  • ごまめの歯ぎしり ハードコピー版 第23号
    ロバーツが共演した1997年の映画がありましたが 国家的な規模の陰謀の話は いつの時代でも社会のあらゆるところでもっともらしく それらしく語られています ジョン ケネディ大統領はCIAに暗殺されたという陰謀説に関する本はもう何冊も出版されていますし レオナルド ダ ビンチやニュートンがイエス キリストにまつわるある重大な秘密の隠し場所を二千年にわたって受け継いできた秘密結社のメンバーで フランスの故ミッテラン大統領もその秘密結社のメンバーの一人だったという話に基づいて書かれたミステリーは 欧米でベストセラーになりました アメリカがイランの革命政権をやっつけるために長年にわたりイラクを支援してきた内容をサダム フセインに裁判で全てぶちまけられては困るので 実はブッシュ大統領はフセインを匿っているという話もあります イラクで拘束されたフセインは影武者で 本物のサダム フセインは整形手術で顔を変えラスベガスに住んでいるのだそうです そうかと思うと身近な陰謀話もあります たとえば東京の地下鉄です 市販されている東京の地図をよく見ると 国会議事堂前駅付近で丸ノ内線と千代田線が交差しているものと二つの路線が近づいてはいるけれど交差していないものと二種類あるそうです どちらの地図も何回も改訂されているはずですが それにもかかわらず 片方の地図では地下鉄の路線が交差していて もう一つの地図では路線は交差していないことになっています 1984年に僕が留学していたポーランドのワルシャワでは地図は改竄されていました 当時の東欧の共産主義国家にとっては 地図は国家機密であり 市販されている地図は所々手を加えられ 事実とは違いました 2004年の東京でもそういうことがあるのでしょうか もちろんさ と言う人もいます 地下鉄の国会議事堂前駅の周辺の首相官邸から国会議事堂 そして皇居に至る地下には 戦時中に造られた秘密のXXが こんな話をさせたら何時間でも話している友人がいます 冷たい雨が降りしきる休日の昼下がり おいしいケーキを食べながら熱い紅茶を飲み

    Original URL path: http://www.taro.org/ml/hardcopy/23/page01.html (2016-02-15)
    Open archived version from archive

  • ごまめの歯ぎしり ハードコピー版 第23号
    これを使用済み核燃料といいます このウランの燃え残りを 再処理 するとプルトニウムがとりだされます そして 再処理 で取り出されたプルトニウムを高速増殖炉という特別の原子炉に入れて燃やすと 理論的には投入した以上のプルトニウムが取り出され つまり燃やした燃料以上の燃料が生産されるはずです これを 核燃料サイクル と呼びます 1967年に国の原子力委員会は この 核燃料サイクル の実現を国策として目指していくという基本方針を打ち出しました 地下資源に恵まれない我が国にとって 原子力発電所の燃料のウランも火力発電所の燃料の石油も海外からの輸入に頼っていることにはかわりありません そして 1970年代のオイルショックで石油の価格が暴騰すると 国際的なウランの価格もあっという間に跳ね上がりました 輸入したウランからプルトニウムを取り出し そのプルトニウムを使って発電することができれば 燃料コストを引き下げると同時に燃料の安定供給にもつながると考えられたのです ある時代には正しい政策も 時代が変わると合理的ではない政策になるということはよくあります 厚生年金で作った大規模保養施設グリーンピアなどがその良い例です そして1960年代から1970年代にかけては合理的な政策だった 核燃料サイクル もその後の環境変化によって 誤った政策になってしまいました 1970年代には比較的埋蔵量が少ないと思われ非常に高価だったウランでしたが 2003年に発行されたハーバード大学のレポートによれば経済的に採掘が可能なウラン資源は原子力発電が急成長しても100年分以上あるといわれています 1970年代のウラン価格に比べ 最近の価格は非常に安くなっていて プルトニウムを取り出す方がよっぽどコストがかかることになりました つまりコストや安定供給の面からは 核燃料サイクル の必要性がなくなったのです もっと困ったことに

    Original URL path: http://www.taro.org/ml/hardcopy/23/page02.html (2016-02-15)
    Open archived version from archive

  • ごまめの歯ぎしり ハードコピー版 第23号
    最近 北朝鮮がプルトニウムを使って国際社会に揺さぶりをかけていますが 北朝鮮が入手したプルトニウムの量は約5Kgと言われています それに比べてこの三十年間 核燃料サイクルの実現を言い続けてきた我が国はずっとプルトニウムを溜め続けてきました 今や 日本が所有するプルトニウムは 38トンを超えています かたやキログラム かたやトンです IAEAは 毎年その査察予算のかなりの部分を北朝鮮ではなく日本が保有するプルトニウムを査察するために使っているのです もんじゅ 計画が頓挫して プルトニウムを燃やすことができなくなったため 経済産業省と電力会社は 大あわてでプルトニウムをウランと混ぜてふつうの原子炉で燃やすために プルサーマル という計画を立案しましたが この計画もまだ実現していません 仮にプルサーマルの原子炉が一基稼働しても 38トンのプルトニウムを燃やすのに 35年かかり 発電コストはウラン発電の約四倍になります ウランの燃えかすからプルトニウムを取り出すことにコスト的なメリットもなくなり しかも 国内にはこの危険なプルトニウムが余って処分ができなくて困っているというのに なんと三十年前の計画に沿ってプルトニウムを取り出そうという計画が着々と進行しています 青森県の六ヶ所村にプルトニウムを取り出すために当初予算七千億円 完成してみたら二兆円のコストで

    Original URL path: http://www.taro.org/ml/hardcopy/23/page03.html (2016-02-15)
    Open archived version from archive

  • ごまめの歯ぎしり ハードコピー版 第23号
    数千億円の単位でした それに比べて 再処理工場にかかる費用がいかに大きいかよくわかると思います しかも この数字には大きな疑問符がついています この十三兆円という数字は 半年前にはもう少し高かったのです 費用負担が多いと言われることを恐れた関係者が鉛筆をなめて数字を下げて作った数字だといわれています それを裏付けるように 工場の建設費用が当初七千億円と見積もられていたのに 完成してみたら二兆円 つまり約三倍の誤差があったのです この調子でいったら三十九兆円の国民負担になりかねません しかも この再処理工場は稼働前からトラブルが続いています 既に確立された技術であるはずのステンレスの溶接部分ですらひび割れするという事故が起きています そして この再処理工場ではジルコニウムとステンレスの異材継ぎ手という全く新しい技術が何万カ所にも使われていて 関係者ですら何も問題が起きないとは思っていないのです この再処理工場は 本格的に稼働させる前に ウランを使ったテスト そしてプルトニウムを使ったテストを実施することになっています 今年中にでもテストを開始したいと関係者は公言しています しかし 一度プルトニウムを使ったテストが行われてしまえば この工場全体がプルトニウムで汚染されてしまいます そうなってから核燃料サイクルを見直して やっぱり再処理をやめようということにしても 核で汚染された工場を解体するためには兆の単位の莫大な費用がかかります

    Original URL path: http://www.taro.org/ml/hardcopy/23/page04.html (2016-02-15)
    Open archived version from archive

  • ごまめの歯ぎしり ハードコピー版 第23号
    なぜならば 電力会社が莫大な広告宣伝費を使っているからです 電力会社の広告はマスコミにとって大きな収入源になっています だから 公に発表されるような事故でもない限り 原子力の政策に関する報道 とくに国の政策に異を唱えるような報道はマスコミはそろって避けているのです 経済産業省はいまだに核燃料サイクルの実現を至上の命題とした政策を遂行しようとしてあらゆる手だてを尽くし 挙げ句の果てには原子力発電の邪魔になるような自然エネルギーを徹底的に妨害し続けてきました つまり太陽光発電や風力発電が増えれば 原子力発電はいらないではないかという声があがるのを恐れているのです 与党の政治家は電力会社と経済産業省に鼻薬をかがされ 野党の政治家は電力会社の労働組合から様々な支援を受けているためにモノが言えません 電力会社にいたっては もっとひどい理由です 日本の原子力発電所は それぞれの発電所の中にプールを作り ウランを燃やした時に出る使用済み核燃料を貯蔵しています しかし東京電力の福島第二原子力発電所では あと一 二年でこのプールが一杯になってしまいます 貯蔵プールが一杯になれば それ以上ウランを燃やすことができませんから必然的に発電所を止めなければならなくなります 福島の次は中部電力の浜岡発電所 九州電力の玄海発電所 そして北海道電力の泊発電所と次々にこの数年間で使用済み燃料の貯蔵プールが一杯になるために発電所が止まってしまうという事態に直面しつつあります そこで 電力会社は六ヶ所村の再処理工場の近くに使用済み核燃料の貯蔵プールを作り もし福島第二のプールが一杯になれば 六ヶ所村のプールに移動しようとしているのです ですから電力会社にとって 再処理工場本体が動くかどうかは問題ではありません 再処理工場に付属した貯蔵プールが使えれば良いし 使えなければ後一 二年で原発停止という事態になってしまうのです 電力会社の中にもそれはおかしいと思っている人がいます 経済産業省の若い課長クラスにも核燃料サイクルは止めるべきだと思っている人がいます 自民党の中にも河野太郎のように声を上げている人間はいますし 他の党にも同調する声がないわけではありません マスコミの中にも再処理工場にまつわる取材を綿密にやる記者もいます

    Original URL path: http://www.taro.org/ml/hardcopy/23/page05.html (2016-02-15)
    Open archived version from archive

  • ごまめの歯ぎしり ハードコピー版 第23号
    アラブ各国の議長の演説の後 EU代表の次に日本の一国会議員として参加した河野太郎が演壇によばれ 演説をすることになりました これも日本に対する期待の大きさが現れているのではないかと思います 日本と中東の関係は石油だけではなく 文化 投資 教育 そして政治の各方面で一層の関係強化が必要であり 大学レベルでの交換留学と各国から日本への直行便の乗り入れとともに 日本とアラブの若手の政治家の交流を目的として僕が一昨年から提唱しているJALN Japan Arab Leadership Network に対するアラブ国会議員会議及び各国議会からの支持を訴えました 全体会議の合間には シリアの情報大臣 アラブ国会議員会議の事務総長 シリア レバノン サウジアラビア エジプト UAE クウェート バーレーン オマーン カタールの国会議長と個別に会談し 中東情勢に関する意見交換と議員交流への協力の依頼をしてきました また 中東全域を衛星でカバーしているシリアのテレビ局からのインタビューを受けました 二日間でしたが 当初の目的はきっちり果たし 実りの多い出張でした 会議そのものは極めてアラブ的で では十五分のコーヒーブレーク と議長が宣言すると 一時間半のコーヒーブレークになり その間に各国の代表団に話をつけて議長との会談に持ち込むことができたので ありがたい時間ではありました

    Original URL path: http://www.taro.org/ml/hardcopy/23/page06.html (2016-02-15)
    Open archived version from archive

  • 自民党 衆議院議員 河野太郎の公式サイト - ごまめの歯ぎしり ハードコピー版
    私が中学校一年生の一学期の生物の中間テストを受けた日 より一般的には若き日の河野洋平が自民党を離党して新自由クラブを作った日 にはもう親父は肝臓が結構悪いということがわかっていました たぶんそれ以前に受けた手術の輸血が原因だったと思います C型肝炎は放置しておくと慢性肝炎になり やがてそれはかなりの確率で肝硬変に進みます 親父も 強力ミノファーゲン の注射をずいぶんと長い間定期的に受けたり インターフェロン治療を受けたりもしましたが 治癒にいたりませんでした 親父の体調に人一倍気を遣っていた母が八年前に亡くなると 病状も進み 小渕内閣の外務大臣を受けたことが決定的な要因になり一気に肝炎が悪化しました 2001年の後半には かなりひどい肝硬変になり おい 君の親父さん 身体の具体が悪いんじゃないか なんか顔色が黒いぞ いや 日焼けです 肝臓で処理しきれないアンモニアが原因で肝性脳症を起こすようになりました この年の大晦日の年越しそばには油っ気はだめだということでとうとう天ぷらも入れることができず 年明けに黒くひからびた状態で入院しました 程なく医者からあと半年程度という宣言がなされ 私も葬式は小田原でやるか東京でやるかを考えるようにまでなりました 最後の手段は肝臓移植しかありませんでした しかし 日本では臓器移植法が制定されてからも

    Original URL path: http://www.taro.org/ml/hardcopy/22/page01.html (2016-02-15)
    Open archived version from archive



  •